私はスターウォーズの大ファンで、最近はDisney+で配信中のスターウォーズマンダロリアンをよく観ています。
マンダロリアンはスターウォーズ初の実写ドラマで複数の監督が代わる代わるエピソードを受け持つ体制になっています。
今日メイキングを観ていたら、監督の一人がスターウォーズの彼なりの解釈を蕩々と語る場面があり、その最後をこんな話で締め括っていました。
スターウォーズに描かれているのは無私の精神と家族や世代の物語だ。
これこそジョージ・ルーカスが大切にしてることだよ。
僕が好きなのは希望があるところだ。
僕らは善人でありたいが時に悪いこともする。
だが無私の行動で救われることもある。
希望があるんだ。
ジョージから繰り返し言われたことがある。
彼が現場から離れた後にね。
”物語に希望を持たせなさい”
”子供たちに必要だから”と。
それを胸に刻んでる。
これまで饒舌に話をしていた他の監督さんたちが一切口を挟まず彼の話に聞き入っている姿がとても印象的でした。
新型コロナウィルスが猛威を奮う昨今、暗いニュースばかりが目につき気分が沈みがちです。
最近無性にスターウォーズが観たくなるのも妙に納得してしまいました。
ちなみにスケールは全然違いますが、Dreamscopeでは未来年表(お勧めはWeb版のFlag、モバイル版しかない方はゴールタイムライン)を定期的に見ることをお勧めします。
きっと元気が湧いてくるはずです。
未来年表はあなた自身が描いた理想の未来です。
まさに希望です。
希望は与えられるばかりではありません、自分で作ることだってできるはずです。