全体感

Webアプリとモバイルアプリの棲みわけ

4月にiOS, AndroidアプリをリリースしたことでDreamscopeはWeb, iOS, Androidといった主要プラットフォームへの対応が完了しました。

一区切りついたので改めて構成を整理してみると、
Dreamscopeは大きく

  1. Dreamscope for Web:デスクトップ(PC)向けWebアプリ
  2. Dreamscope for Mobile:iOS/Android向けネイティブアプリ、モバイル向けWebアプリ

の2つのアプリから構成されています。

Dreamscope for Webは、数年先の長期的なゴール・目標設計からそれを実現するためのタスク設計、スケジューリング、実行管理に至る幅広い機能を実装しています。
一方、Dreamscope for Mobileはモバイル(タブレット)に特化したシンプルなUIと、日々のタスク設計/スケジューリング/実行管理といった日常的なタスク管理機能へのフォーカスが大きな特徴となっています。

じっくり腰を据えてゴール・タスク設計を行いたいときはDreamscope for Web、移動中などの日常的なタスク管理はDreamscope for Mobile、といった形でPC用/モバイル(タブレット)用を使い分けることで、逆算思考の人生設計と効率的なタスク管理がより快適に実現できます。

Dreamscopeは、いわば、明日の予定から10年先のゴールまでトータルで管理できる、ボトムアップとトップダウンの視点を合わせ持ったツールです。
今回のiOS/Androidネイティブアプリのリリースにより、日々のタスク管理の部分をより強力にサポートできるようになりました。今後もUXを向上させる機能をどんどん提供していきたいと考えています。